ひとりひとりの水辺の実現に向けて

水辺ダイナー@東洋陶磁美術館裏、実施しました(2018年5月)

5月の水辺ダイナーは、中之島公園で。
花壇の脇を抜けて、植栽の切れ目にある階段を下りて、犬走に出ます。
潮位もそれほど高くなく、水没を心配するほどでもありません。
やや川方向に傾斜があるのを気にしながら、特等席での水辺ダイナーでした。




私たちの活動の原点の1つともいえる「水辺ランチ」も、剣先に張り出した犬走で
実施していました。原点に立ち還った時間でした。

まだまだ気に留められていないスキマが中之島周辺にはたくさんあります。
それを活かせるかどうかは、自分自身の視線の持ち方と自己責任への認識にかかっています。

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2018年06月03日

posted by 水辺のまち再生プロジェクト at 01:44 | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PUBLICSHIP SCHOOL 2018を開催します。

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 今や「公共空間の利活用」は地域再生における主要な打ち手の1つになり、民間活力の導入による事業化を伴った魅力向上が実現されています。その一方で、市民ひとりひとりが、日常生活において公共空間を主体的に自由に使う「自由使用」という視点での「公共空間の利活用」は、長らく見過ごされています。それどころか、広場や公園における禁止事項の増加、購買・消費に依存したライフスタイルの浸透が自由使用に目を向ける機会を奪ってさえいます。私たちの生活レベルでは、都市が窮屈になっています。
 「公共空間の自由使用」は、特別な免許や手続きが不要で、個人がその生活行為に取り入れて明日からでもできる地域参加のひとつの形態です。個人の都市生活が豊かであることは、地域の魅力そのものが高まる可能性を秘めています。量から質に価値が転換され、多様である状態を良しとする現代の都市社会において、「公共空間の自由使用」を通じた「自分でしたいことを見出し、実践できる」生活文化の醸成は、地域再生の基礎として、地域の持続性を高める一助になりうるのではないでしょうか。

 本活動では、都市における「公共空間の自由使用」の重要性を見出し、その可能性を広げ自身の生活や活動に還すための鍛錬を「講義」「ディスカッション」「体験」「フィードバック」を組み合わせながら行うものです。2018年度は2019年度の本格実施に先駆け、先駆的実践者であるmi-ri meterさんを東京からお迎えし、プレ企画として実施してみたいと思います。ご参加お待ちしています。
mi-ri meterさんについては、こちらをご覧ください。


<概 要>
日 時 2018年7月22日(日) 10時30分〜18時30分(予定)※雨天決行
受 付 10時15分〜10時25分
場 所 江之子島芸術文化創造センター(地下鉄阿波座駅から徒歩5分)
参加費 5,000円(昼食代等の実費別途)
講 師 mi-ri meter
主 題 都市空間をマーキングし、自分の定点を埋め込む
流 れ 1時間目 講義・ディスカッション
    2時間目 体験(フィールドリサーチ&アクション)
    3時間目 フィードバック
申込み 水辺のまち再生プロジェクト(mizube_at_suito-osaka.net 担当:笹尾)まで
締 切 7月8日(日)
定 員 20名

2018年05月06日

posted by 水辺のまち再生プロジェクト at 00:49 | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

|||||||||||||| 水辺通信 2018_5月号 ||||||||||||||||||||||

|||||||||||||| 水辺通信 2018_5月号 ||||||||||||||||||||||

目次

■公共空間に関する実践講座「PUBLICSHIP SCHOOL」を開催します!
■「クランピング」スタートしました!
■「あたらしい「路上」のつくり方」が発刊されました!
■今月の水辺不動産情報

こんにちは、水辺のまち再生プロジェクトの笹尾です。

友人が、とある駅前広場の再整備後の姿を見て、「まちの公共空間は【これは!】と思いついたオリジナルアイデアをもって安直に整備してはいけない」というようなことを言っていました。
確かにそうやなと思うのは、公共空間は使って「もらう」場所
であって、使「わせる」場所ではないという考え方があるからです。思いつきには使「わせる」という使役動詞的プランニング思考が漂うことが良くあると感じています。頭の中の絵では、使っている様子が思い浮かんでいるのに、そこに至るストーリーは無い場合が多いんです。

同じような理由で「公共空間でホームランを打とうしてはいけない」(=そうそう打てるもんじゃない)とも感じています。

それでは、今月の水辺通信です!

■公共空間に関する実践講座「PUBLICSHIP SCHOOL」を開催します!

私たちは、水辺を主としたまちなかの「自由使用」に着目して、古くは水辺ランチ、そして今、水辺ダイナーやクランピングなどの活動を続けています。
このたび、公共空間が行政や企業だけのためのものではなく
私たちのものであること、そして、そのために私が日々の日常の中でできることがあることについて掘り下げて、実践してみる機会を作ります。

次年度の2019年度から本格始動を予定している「PUBLIC SPACE FREE-USE SHOOL(仮)」、プレ企画として2018年度に下記概要にて実施します。東京からmi-ri meterさんをお迎えします。ぜひご参加ください!

※申し込みいただいた方に、当日の準備など具体的な詳細をお知らせします

             記

日 時 2018年7月22日(日)10時30分〜18時30分(予定)
    ※雨天決行
場 所 大阪市内 
    ※会場は江之子島芸術文化創造センター
     (地下鉄阿波座駅)
参加費 5,000円(昼食代等の実費別途)
講 師 mi-ri meter(下の詳細URLをご参照ください)
主 題 都市空間をマーキングし、自分の定点を埋め込む
申込み 水辺のまち再生プロジェクト(担当:笹尾)まで
    (mizube<at>suito-osaka.net 担当:笹尾)
締 切 7月8日(日)
定 員 20名

概 要 

■「クランピング」スタートしました!

まちの構造物・インフラを足掛かりに一時の居場所をつくる「クランピング」。フォーマル版とカジュアル版をいくつか試作品を作り上げ、運用スタートしました。

寿司のビュッフェテーブルに、バーカウンターに、夜コーヒーのサイドテーブルにスタンディングデスクに、立ち・座り・腰かけ、スタイルを変えて色々と使えます。

今後の展開にご期待ください。クランピングに興味がある!やってみたい!作り方知りたい!という方はご連絡ください、お待ちしています!

詳細はこちら 


■「あたらしい「路上」のつくり方」が発刊されました!

影山 裕樹さんが編著された書籍『あたらしい「路上」のつくり方』(4月27日発売)にメンバーがtipsの担当として参加させていただきました。

「路上」なので水辺に限った内容ではないですが、映画会やウェディングや電車の車両や…各地のいろんな路上の使い方がエピソードとプロセス付でドラマチックに紹介されています。それぞれハードルになったことや前提条件が異なるので、これをこのままなぞれば同じことができる、というノウハウを示したものではありませんが、路上で何かしようとするとこれぐらいのことが必要だということがわかりますし、やりたい熱や周りの応援があれば、プロでなくてもこれぐらいんことをやってのけている、<ということがわかります。

全国書店で販売されていますので、是非ご一読ください。


■今月の水辺不動産情報

1.Good Night ! 大阪城【第二寝屋川】
 http://minfudo.com/syosai.php?id=10508

2.リノベ中の文化財町家で天然酵母によるパン屋を【河内長野/石川】
 http://minfudo.com/syosai.php?id=10511

3.中津のユニテ・ダビタシオン【淀川】
 http://minfudo.com/syosai.php?id=10506

4.水辺で住居兼リラクゼーションサロンも【第二寝屋川】
 http://minfudo.com/syosai.php?id=10509

5.京都山科区御陵の洋館(1.7億)購入者求む!【琵琶湖疎水】
 http://minfudo.com/syosai.php?id=10482

・次回「水辺通信」は、2018年6月配信予定
・通信の送信希望や停止、水辺情報の提供は以下アドレスまで
 mizube@suito-osaka.net

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        http://www.suito-osaka.net
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