ひとりひとりの水辺の実現に向けて

|||||||||||||| 水辺通信 2019_7月号 ||||||||||||||||||||||

|||||||||||||| 水辺通信 2019_7月号 ||||||||||||||||||||||

目次

■鶴見済さん来阪!「0円ショップ」を学びます!
■今月の水辺不動産情報


こんにちは、水辺のまち再生プロジェクトの笹尾です。

ふいに気持ちのいい広場に出会うことがあります。三重県名張市で見つけた広場は開放的な広がりと適度な段差のある、市役所の前庭でした。「それにしても人の姿がない!」と回り込んでみると、裏手が駐車場になっていて市民はそこからアクセスしていたのでした。
岩手県のオガール紫波しかり、新潟県のアオーレ長岡しかり、公共施設を「大勢が集まる場所」と捉えて、そこに諸機能を複合させています。「公共施設に付随する広場は整然としていて当然」と思い込まず、もっと柔軟な視点でうまく使えば、敢えて広場を整備せずとも、まちのヘソづくりがうまく進んでいく兆しはあります。コンパクトシティはそういった小さな工夫から実現されていくのかもしれません。

それでは、今月の水辺通信です!


■鶴見済さん来阪!「0円ショップ」を学びます!

PUBLICSHIP SCHOOL 2019の第二回目は「くにたち0円ショップ」より鶴見済さんを講師にお招きします。エコや支え合いの価値だけに留まらず、今や全国各地に広がりを見せる路上の不用品放出市「0円ショップ」。その実践を通じて、自らがまちを彩る登場人物になり、「見知らぬ人との束の間の関係づくり」を体験し、無関係だった社会が実際は自分の日常のすぐ傍にあることを肌感覚として感じていただければと思います。加えて、0円ショップにまつわる考え方に触れてそのノウハウを身に付けながら、「フリーマーケットと何が違うのか」「公共空間で自由使用として定期継続的に取り組む意味が何なのか」鶴見さんと一緒に考えてみたいと思います。

大阪市内の各地に0円ショップをゲリラ的に出現させる取り組みでもあります。参加申し込み、お待ちしています!!

日 程:9月1日〜29日(日)
    ※鶴見さん来阪は9月29日(予備日10月5日)
参加費:5,000円 (事前振込)
申込先:publicshipschool@gmail.com
    ※名前、メール、電話を添えてお送りください。
詳 細:http://mizube-life.seesaa.net/article/468196862.html


■今月の水辺不動産情報

 □白い箱のような部屋
  mizube-fudosan.com/syosai.php?id=10297

 □船で通勤できるかもしれないオフィス
  mizube-fudosan.com/syosai.php?id=10534

 □道頓堀に浮かぶ船のようなビル
  mizube-fudosan.com/syosai.php?id=10446

 □河内長野の古民家店舗でパン屋さんを
  mizube-fudosan.com/syosai.php?id=10511
 
 □京都モダニズムの継承者を求む!
  minfudo.com/syosai2.php?id=10482


・次回「水辺通信」は、2019年8月配信予定
・通信の送信希望や停止、水辺情報の提供は以下アドレスまで
 mizube@suito-osaka.net


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2019年07月22日

posted by 水辺のまち再生プロジェクト at 23:54 | 水辺通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

|||||||||||||| 水辺通信 2019_5月号 ||||||||||||||||||||||

この水辺通信は、
「水辺のまち再生プロジェクト」が発行しています。

|||||||||||||| 水辺通信 2019_5月号 ||||||||||||||||||||||

目次

■CLAMPING WEEK、しめやかにスタートしています。
■6月1日(土)は忍者キッズクルーズ!
■今月の水辺不動産情報

おはようございます、水辺のまち再生プロジェクトの笹尾です。

渋谷区がハロウィン期間と年末年始の路上飲酒禁止を検討しているというニュース(https://www.sankei.com/affairs/news/190513/afr1905130027-n1.html)が一昨日に流れましたが、この件について2点考えさせられるなぁという点があります。

一点目は、行為そのものを制限する施策の常態化です。大阪市の公園では、騒音や煙・ゴミの放置を防ぐ目的でバーベキュー行為そのものが禁止され、他人に危害を及ぼす恐れからボール遊びそのものが禁止されています。今回も、ハロウィン参加者による危険行為や迷惑行為を予防保全的に抑制するために路上飲酒という行為そのものが制限の対象となった、と報じられています。「事後修繕型では対応しきれない」という見解のもと予防保全型のルールが制定されようとしているのです。

二点目は、ブームに対する風当たりの強さです。例えば「お花見」も路上飲酒を前提とした一種のお祭りですが、今回のような規制対象にはなりません。時間をかけて文化として定着していることが規制されない要因の一つになっているとすると、ハロウィンは普及するスピードが随分と早かったのかもしれません。そうして「ブーム化」した結果、社会に浸透し受容されるまで待てずに法的措置で善後策として対応せざるを得なくなるのです。

この2点を眺めながら、参加者が「程度・節度」をわきまえ、傍観者や管理者が「忍耐・許容力」を高め、両側からそのギャップを小さくする必要があるのだろうと思いました。

それでは、今月の水辺通信です!


■CLAMPING WEEK、しめやかにスタートしています。

「PUBLICSHIP SCHOOL 2019」の第一弾企画「CLAMPING WEEK」、ひっそりと、それでいて分厚く動き出しています。参加者が各自クランピングを準備して、決まった7日間一斉にクランピングをやってみる同時進行型のフィールドリサーチ。私たちメンバーをはじめ、参加者みんな各々でクランピングを準備し、7日間に備えています。「全国のどこかでクランピングに巡り合えるので探してください!」なんて気軽には言えませんが、また何らかのかたちで報告できればと思いますので、頭の片隅に置いておいていただければと思います。

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■6月1日(土)は忍者キッズクルーズ!

キテ・ミテ中之島2019の公式プログラム「水都号アクアmini 忍者キッズクルーズ」が大阪水上バスさん主催のもと、6月1日(土)に実施されます。5年目となる今年も、前回同様に劇団赤鬼さんのスピンオフユニット「十三クラブ」がプロデュース。俳優さんがナビゲーターとなって、参加者と一緒にアクアminiに乗り込み冒険の旅に出ます。大阪のまちを体感しながら繰り広げられる物語に一緒に入り込んで楽しむことができます。子どものクルーズデビューにはもってこいの企画、ぜひ参加して楽しんでみてください。申し込みの締切は5月22日!

詳しくはこちら
http://www.keihan.co.jp/traffic/kitemite/workshop.html?id=ws0601-01


■今月の水辺不動産情報

 □絶景と雑居感を合せ持つオフィス【賃貸 土佐堀川(大阪市)】
  http://mizube-fudosan.com/syosai.php?id=10525

 □文化財を使って自分たちで作る場所【賃貸 石川(河内長野市)】
  http://mizube-fudosan.com/syosai.php?id=10511

 □俳優気取りのライフスタイル【売買 琵琶湖疎水(京都市)】
  http://mizube-fudosan.com/syosai.php?id=10482

 □水と車の川が立体交差する部屋【賃貸 道頓堀川(大阪市)】
  http://mizube-fudosan.com/syosai.php?id=10446


・次回「水辺通信」は、2019年6月配信予定
・通信の送信希望や停止、水辺情報の提供は以下アドレスまで
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2019年05月15日

posted by 水辺のまち再生プロジェクト at 07:30 | 水辺通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

|||||||||||||| 水辺通信 2019_4月号 ||||||||||||||||||||||

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目次

■「PUBLICSHIP SCHOOL 2019 公共空間の自由使用のススメ」実施します!
■産経新聞さんに取り上げていただきました!
■今月の水辺不動産情報

こんにちは、水辺のまち再生プロジェクトの笹尾です。

「職務質問を断ったら80分間解放されなかった」と、いち市民が起こした裁判の判決が「請求棄却」となったニュースが、先日話題になりました。
私も、公共空間での行為に対して、ごくごくたまに、行政主体から指導を受けることがあります。大抵の場合は理解を示してもらえるのですが、中にはその振る舞いの正当性について意見を交わすことさえ取り合ってもらえず、頭ごなしに制止してきて二度と繰り返さないよう指導されることがあります。画一的にルールを適用し、何も起こらないよう予防保全措置が取られているわけです。そんなとき、管理者には「粘り強さ」が一切感じられません。
そんな状況について、当時は「頭の固い人がいるなぁ」と思っていたのですが、最近は「原因はもっと根深いのかも」と思い始めています。「まちづくり」の分野では、税収減による財政緊縮は「公共施設の老朽化や公共政策のサービス水準の低下を招くようになる」と言われていますが、もしかすると、組織の管理運営スペックにも反映されてきているのかもしれません。

それでは、今月の水辺通信です!

■「PUBLICSHIP SCHOOL 2019 公共空間の自由使用のススメ」実施します!

去年ミリメーターさんを迎えて実施した「PUBLICSHIP SCHOOL 2018」。今年度は全3回のプログラムで企画を進めています。

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第1回は「CLAMPING WEEK」。参加者それぞれが“myクランピング”を製作し、色んな場所で試してみる7日間。どんな場所で、どんな過ごし方をしたか、その記録を参加者間で共有しながら、まちのスキマの可能性をリアルタイムで掘り下げていきましょう。 まちに散らばる小さなスキマを自分の居心地に変えるフィールドリサーチ。
全国どこからでもご参加いただけます。ご一緒いただける方はぜひご参加ください。申し込み、お待ちしています!

クランピング開発者の中津壮人さんのコメントを抜粋します。
「買ってくるだけの暮らしよりも、安全安心なプライベートや優しいコミュニティに閉じるよりも、ちょっとめんどくさい行為で、多様な「みんな」の中で自分の時間を作ってみるという、なんというか旅にも似た遊びをやってみませんか。」

《概要》
期 間 5月22日(水)〜28日(火) ※コア期間
場 所 参加者個々が暮らすまち
内 容 コア期間まで
    ・非公開で立ち上げたウェブグループに参加
    ・レシピを参考にmyクランピングを製作
    コア期間
    ・参加者各自クランピングを行い、その都度参加者間でシェア
参加費 1,000円(ウェブグループへの参加およびレポート冊子の配布を含みます)
申込先 publicshipschool@gmail.com
運営者 PUBLICSHIP SCHOOL 2019実行委員会

第2回は9月に「0円ショップ(講師は鶴見済さん)」、第3回は12月に「流しのこたつ(講師は奥井希さんと大島亮さん)」を予定しています。そちらもお楽しみに。

「CLAMPING WEEK」のお申し込みはこちら

「CLAMPING WEEK」の概要について詳しくはこちら。



■産経新聞さんに取り上げていただきました!

先日、産経新聞さんの取材を請けさせていただく機会があり、その時の内容がウェブサイトにアップされました。私たちの活動。「やっていて楽しい」のは当然のこととして、公共空間に対する思い、まちの使い方について考えていることなどをしっかりとまとめていただきました。
クランピングの様子、「公共空間の自由使用」に対する思い、姿勢、周りとの関係づくりにを軸としたPUBLICSHIPについてしっかりと掘り下げられていますので、ぜひご一読ください。

新聞記事についてはこちら
https://www.sankei.com/west/news/190327/wst1903270002-n1.html


■今月の水辺不動産情報

 □北浜駅上、バラ園を眼下に見るサロン(居抜)
  mizube-fudosan.com/syosai.php?id=10525
 
 □河内長野の文化財店舗(石川)
  mizube-fudosan.com/syosai.php?id=10511

 □住宅遺産に住まう【売買】(琵琶湖疎水)
  mizube-fudosan.com/syosai.php?id=10482


・次回「水辺通信」は、2019年5月配信予定
・通信の送信希望や停止、水辺情報の提供は以下アドレスまで
 mizube@suito-osaka.net

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2019年04月07日

posted by 水辺のまち再生プロジェクト at 20:52 | 水辺通信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする