ひとりひとりの水辺の実現に向けて

維新派公演「透視図」大阪クルージングを終えて

千秋楽を前にして、公演期間中の最終日曜日10月26日(日)をもって、無事に維新派公演との連携企画「大阪クルージングを終えました。
維新派の公演ということもあって遠方からのお客様も多く、これまであまり意識されていなかった水の都大阪を存分じ感じていただけたのであれば何よりです。交通の便としてはバスや電車に置き換えられ、今や一般人には観光・レジャーとしての魅力が強い都市舟運ですが、移動を兼ねたハイブリッド型観光舟運の可能性を強く感じることのできる今回の企画でした。

2014年11月04日

posted by 水辺のまち再生プロジェクト at 23:40 | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Cruise to"Nakanoshima-GATE Island" 小型ボートで向かう、維新派大阪公演

劇団維新派、今年は10年ぶりに大阪での公演ですが、会場は中之島の西端エリアである中之島GATEという広々とした都市的な景色が特徴の水際。水際に特設の野外劇場を設営しての公演になる予定です。

そこで、「せっかくならボートで乗り付けられればいいですよね〜」と、維新派さん、水都大阪パートナーズさん、大阪小型水上旅客船協議会さんとお話をする中で、特別連携企画としてクルージングを実施することになりました。

大阪市内の主要駅(難波、天満橋)周辺の船着場から小型ボートに乗って大阪の水辺のまちを体感しながら、公演会場である中之島GATEサウスピアまで直接アクセスできます!

公演チケットと同様、8月10日(日)より予約受付開始です。土日祝限定、各便とも定員9名ですので、お早めにお申し込みください。

公演の公式HP(概要)はこちら
http://ishinha.com/SP/2014/cruising

イメージサイトはこちら
http://ishinha2014cruising.strikingly.com/

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2014年08月07日

posted by 水辺のまち再生プロジェクト at 08:14 | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水辺座論企画「で、どうなん?水上演劇」開催しました。

水辺座論企画「で、どうなん?水上演劇」開催しました。

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「お芝居中に遭遇する一般人のノリの良さ」「まちなかで堂々とお芝居を行うことを受け入れるまち自体の寛容さ」「都心に公共管理を含む船着場がたくさんあり、川と陸との距離も近い」という大阪のまちの資質をお芝居にうまく取り込むことができてお芝居のクオリティに反映(付加)できたこと。まちなかでお芝居を行うという現象と意味を自分たちの目で確認できたこと。

普段演劇を見ない人に演劇を見てもらうこと、観光船に乗らない人に乗ってもらうこと、水辺に疎遠な人に水辺に出てきてもらうこと、それぞれの分野でいかに新しいファンを開拓していくか、という課題に対して演劇/舟運/まちづくりそれぞれのお客さんがお互いの魅力に気づいてもらえたこと。

「移動型水上演劇」というこれまでになかった新しい魅力を実践をもって伝えることができたこと。一方で、いざ実施実績がないことには、企画段階ではなかなか理解が得られなかったこと。

舟運事業にとって、観光船を走らせる中で目の前に広がる景色をどう切り取ってお客さんに伝えていくかが大きなテーマ。今回はそれがお芝居という演出をもって、押し付けでなくお客さんの意識の中に浸透していったこと。

演劇という社会性を伴う取り組みに関わる人間にとって、「まちなかでパフォーマンスする」という行為とは親和性があること。

お芝居のエッセンスに「妄想の世界」という設定をすることによって、まちなかの景色だけでなくハプニングやノイズでさえも芝居に取り込むことができたこと。

3者の共同体制になったことで、ボートがお芝居の中のお客さんと役者が乗る「移動の足」としてだけでなく、「タイムマシーン」としてお客さんにさらにお芝居の世界に入り込んでもらう演出になったこと。

今回は3者がシンクロして費用(収支)を「想い・気持ち」でカバーしたこと、今後の継続にあたってそれをどうクリアしていくかを修練していく必要があること。まちなかでお芝居を行うにあたり、地元のビルオーナーさんや施設の許認可権者の理解とご好意があってこその満足度の高い企画になったこと。

2時間弱という時間の中で、取り組んだ3者それぞれの主観と実感に満ちた意見交換がなされたと思います。
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2014年07月06日

posted by 水辺のまち再生プロジェクト at 11:55 | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする