9月11日に、PUBLICSHIP SCHOOL 2019の第三回の企画ミーティングを行いました。第三回のテーマは「流しのこたつ」。雨がしのべるスキマ的なこたつスペースを発見し、川や日本銀行を背にこたつを囲みました。途中、駅前ビルでいっぱい飲んできたと話す飛び入りの男性も参加。PUBLICSHIP SCHOOLの企画趣旨について1から話すも、興味を持っていただいたようで一緒にミーティングに参加くださいました。
《PUBLICSHIP SCHOOL 2019について》 私たちは、「公共空間の自由使用」の重要性を見出し、その可能性を広げることによって、「自分でしたいことを見出し、実施・継続できる」生活文化の醸成を目指しています。PUBLICSHIP SCHOOL 2019 は、そのための個々の知性と身体性を高めるための鍛錬を「ツールの製作」「講義」「ディスカッション」「体験」「フィードバック」を組み合わせながら行う体験型のトレーニングプログラムです。