ひとりひとりの水辺の実現に向けて

12/1(日)PUBLICSHIP SCHOOL 2019 第三回「流しのこたつ」を実施します。

第3回のPUBLICSHIP SCHOOL 2019では、「流しのこたつ」の奥井希さん、大島亮さんを講師にお招きします。
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チラシ(pdf)はこちら

誰にとってもなじみがあるこたつは、家族や親しいお客さんと一つの布団の下に足を潜り込ませて暖を共にする家具です。そんな、プライベート性の高い室内用の家具をパブリックな屋外に持ち出します。

今回のテーマは3つ。
・まちなかならではな「こたつの団らん」を楽しんでみる
・予想を超えたおもしろさや発見を体験する
・まちの寛容性について考えてみる

当日は、1人1人に持ち運びできるマイこたつをお渡しして、ココと思う場所でこたつを広げていただきます。知らない人の飛び入り参加もあるかもしれませんが、心配はご無用です。「まちの隙間が、開かれた実家のような空間になり、初めて同士でも前から知っていたかのような雰囲気で、会話ができます。

まず、まちなかでの「こたつの団らん」の楽しさをぜひ体感してみてください。そのうえで、「こたつの団らん」を通じて、知らない人を受け入れる、知らない人に受け入れてもらうことが、まちや社会に果たす意味について一緒に考えてみたいと思います。

マイこたつをどう使って、どう楽しむのかはあなた次第!ご参加、お待ちしています。


PUBLICSHIP SCHOOL 2019 第三回「流しのこたつ」
〜マイこたつを持って まちなかのすき間に 「私のリビング」を作ろう〜

【日程】12月1日(日) ※雨天の場合は14日(土)
【時間】受付:11時30分
    開始:12時00分頃 
    終了;17時00分頃
【集合】フォーグローブ株式会社セミナールーム
    大阪市中央区道修町1-5-7 ピカソ北浜ビル8階
【会費】8,000円 ※モバイルこたつ付
   ※ご家族など数人でのご参加の
    場合は別途相談ください
【申込】publicshipschool@gmail.com
    名前、メール、電話
    を添えてお送りください。
【持物】こたつ布団(または布)
    ※1.6m角程度の大きさ
    こたつ敷物(レジャーシートなど)
    ※1.7m角以上が目安
    こたつを温めるもの(湯たんぽ、豆炭など)
    ※1.5〜2LペットボトルでもOK
     (お湯を沸かすことができます)
    こたつの上に置きたいもの、楽しみたいもの

2019年10月28日

posted by 水辺のまち再生プロジェクト at 01:42 | 活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする