花壇の脇を抜けて、植栽の切れ目にある階段を下りて、犬走に出ます。
潮位もそれほど高くなく、水没を心配するほどでもありません。
やや川方向に傾斜があるのを気にしながら、特等席での水辺ダイナーでした。
私たちの活動の原点の1つともいえる「水辺ランチ」も、剣先に張り出した犬走で
実施していました。原点に立ち還った時間でした。
まだまだ気に留められていないスキマが中之島周辺にはたくさんあります。
それを活かせるかどうかは、自分自身の視線の持ち方と自己責任への認識にかかっています。


2018年06月03日